新聞折込の効果UP!今すぐできるチラシデザインのコツ
新聞折込の広告効果を上げるためには、配布するエリアや部数、折り込む曜日、新聞銘柄もきちんと選択することが大切です。しかしここまでの行程は全て、ターゲットに「チラシを届ける」戦略です。
ここから先は、ターゲットに「読んでもらう」戦略が必要となってきます。
配布エリアなどを考慮してターゲットにチラシが届いたとしても、読んでもらえなければ意味がありませんよね。
では一体どういうチラシなら読んでもらうことができるのでしょうか。
チラシの中でメリハリをつける
数枚のチラシが束になって届く折込チラシです。チラシ一枚を見る時間は1秒程と言われおり、その1秒間の情報でチラシを見る人の手を止めるには、チラシの内容をわかりやすく作ることが大切となります。
そのために注意すべきポイントは「メリハリをつける」ということです。
メリハリ・強弱があるだけでチラシのわかりやすさが格段によくなります!
ご自分でチラシを作るときにもすぐに取り入れられる方法をご紹介します。
一番伝えたいことは大きく
チラシを作るときは、たくさんの情報を入れたくなり、どの内容も読んでもらいたくなりますが、文字の大きさにメリハリをつけることにより、伝えたいことが一目でわかるようになります。
下の画像のように、タイトルとなる「春期講習生募集!」の文字を大きくするだけでチラシの内容がわかりやすくなりますよね。
文字の大きさだけでなく、太さを変えるだけでもメリハリがつき、読みやすくなります。
色を使いすぎない
色の使い方を意識するだけで、チラシのわかりやすさはアップします。
しかし色を使いすぎると、読む人の視線が散乱してしまい内容が伝わりにくくなってしまうため、注意が必要です。
下の画像のように、たくさんの色があるとどこが重要なポイントなのかがわかりにくいですよね。しかしポイントとなる部分にだけ色が使われていると自然とそこに目がいくため、視線の誘導もすることができます。
色を変えるだけで文章のまとまり感もわかりやすくなるため、読みやすいチラシになります。
まとめ
「一番伝えたいことは大きく」「色を使いすぎない」この2点を意識するだけでもチラシのわかりやすさは格段によくなりますよね。
まずは簡単に取り入れられるポイントのみをお伝えしましたが、チラシデザインにこだわることで新聞折込の効果は大きく変化します。
ご自分でチラシを作るときにもぜひ取り入れてみてください。
しかし、ご自分でデザインすることが難しい方もいらっしゃると思います。そんな方は、ネットで頼めるチラシデザインの無料テンプレートがたくさんあるのでそちらを使うのもひとつの手です。
ですがテンプレートだと、どこかで見たことのあるチラシになることは避けられません。さらにオリジナリティが出せないため、お店・会社のよさを100%表現することは難しくなります。
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新聞折込だけでなくデザイン制作・印刷も承っており、プロのデザイナーがテンプレートを使わず、お客さまの商品・サービスの強みに合わせてオリジナルのデザインで制作いたします。
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