トピックス

トピックス

【新聞折込のエリアの決め方】効果を上げるために抑えるポイントはこの3つ

新聞折込したけど効果がいまいち・・。だったという方、「正しい新聞折込」できていますか?チラシをデザインしてエリアを決めて部数を決めて・・という行程を「なんとなくこれでいいかな?」のやり方だとすごく損しています。

オリコミトライでは新聞折込での効果を少しでもあげられるように、抑えるべきポイントをご紹介します!折り込みをする曜日やチラシのデザインなど、効果を上げるポイントはたくさんありますが、今回注目するのは「折り込みするエリアの決め方」についてです。

折り込みするエリアの決め方

いざ新聞折込をするときに折込エリアを間違えてしまうと、あまり広告効果が得られない・・なんてことも。それほどに大事なポイントとなる「折込エリア選び」です。

新聞折込エリアとは?

新聞折込エリアは、町丁目単位ではなく、各新聞販売店毎にそれぞれの担当する配布エリアが決まっています。大阪府内だけでも600店舗以上もの新聞販売店があるため、エリアを細かく設定して折り込みすることが可能です。

また、配布エリア内でも「競合店の少ないこのエリアに重点的に折り込みしたい」や「ファミリー層を狙いたいので、住宅地が多いこのエリアを中心に」などの細かいご指示も可能となりますので、遠慮なくご相談ください。

では実際にエリアを決めるとき、なにを基準に決めれば良いのでしょうか?

3つのポイントに着目してご説明いたします。

商圏を分析してエリア決め

実店舗を持つお店・会社であれば、お客さんが来店する可能性のある範囲、「商圏」を考えることが大切です。

その商圏には、店舗からの距離によって3つに分類することができます。

●1次商圏
ほぼ毎日来店する可能性のある、徒歩で10〜15分程度の距離で、半径1kmほどのことをいいます。

通勤・通学の途中に寄れるくらいの、生活に密着したお店などが1次商圏となり、スーパーや学習塾などが該当します。

●2次商圏
週単位で来店する可能性のある、自転車で10〜15分程度の距離で、半径3kmほどのことをいいます。

週に1~2回ほど来店すると予想される、ドラッグストアやフィットネスジムなどが2次商圏に該当します。

●3次商圏
月単位で来店する可能性のある、電車や車で30〜40分程度の距離で、半径15kmほどのことをいいます。

距離を考えると、週末などの集客を目的としている家電量販店やイベントなどが3次商圏に該当します。

商圏を考えるだけでも、どのくらいの範囲に新聞折込すればいいのかイメージがつきやすくなりますよね。

しかし、商圏を網羅するだけではだめなんです。

川や駅を考慮してエリア決め

「1次商圏に該当するから、半径1kmを網羅するように折り込みすればOK!」というのは間違いです。

たとえば、周りに川や駅がある場合は考慮しないといけません。

上記の画像のように、商圏1km圏内には入っていますが、Bさんがお店に行くには大きな川を橋で渡らないと向こう側へ行けないため、到着するのに徒歩10分以上かかってしまいます。

その場合だとなかなか来店する期待ができないので、新聞折込をするときは「川より東には折込しない」などの指示をすることをおすすめします。

顧客情報を基にエリア決め

お店や会社に一度来店したことのある人への再来店が目的の折込チラシの場合なら、会員証やポイントカードなどの顧客情報を分析し、顧客の多い地域へ新聞折込することでアプローチできます。

さらに新聞折込だけでなく、メルマガ配信やDMなどの他の媒体からも多方面でアプローチすることで、より印象に残りやすくなります。

他にも、そのエリアに住んでいる人ならアクセスしやすいということも考えられるため、再来店だけでなく新たなお客さんを獲得する可能性も期待できます。

オリコミトライなら全てお任せ

ターゲットとなる消費者の動きを考え、上記の3つのポイントを抑えるだけで戦略的に新聞折込することが可能です。

しかし、「1km圏内の◯◯新聞販売店に依頼したい」「顧客情報はあるけど新聞販売店がどこかわからない・・」などと、ご自分で依頼しようと思うととても大変です。

オリコミトライならお客さまの業種・チラシの目的・ターゲットの動きなどを考えて、最適な折込エリアをご提案いたしますので効果の高い折込が期待できます。

他にも、中間マージンをカットした業界最安級の安さ、最短3日で折込可能な速さ、リピート注文や小ロットにも対応できる手軽さで、折込の限界にトライしています。

お気軽にご相談、お問い合わせください。

スケジュールに余裕のない方は、お電話いただければ特急見積もりで対応可能です!オリコミトライで、あなたの新聞折込を確実に成功させましょう!

ページトップへ