効果的な新聞折込をするには?チラシデザインを今すぐ改善
信頼度にも関わる「デザインの質」
新聞折込をする際に、ご自分の会社でつくったデザインの折込チラシを配布する方も多くいらっしゃいます。やはり自社の商品やサービスを熟知した方が作る分チラシに熱量は込められると思いますが、どこか垢抜けない印象になる・・なんてことはありませんか?
その原因に考えられるのは、内容に適さないフォントを使っていたり、文字列がバラバラで不揃い、行間や文字詰めが詰め過ぎもしくはあき過ぎ、など・・その差は小さな積み重ねから生じているのです。
最近では使いやすいアプリケーションも増え、誰でもデザインできるようになりましたが、細かい部分にもしっかり気を付けないと垢抜けないチラシになってしまいます。
垢抜けないチラシのデメリット
「でも伝えたいことが書いているチラシなら問題ないでしょ?」とお思いではありませんか?
垢抜けないチラシを見たお客さんが「あ、文字詰めが甘いな・・」と思うことはほぼないでしょう。しかし理由はわからなくてもどこか違和感を感じてしまいます。この「違和感」が、折込チラシでは大敵となります。
パパッとめくられていく折込チラシ。1枚を見る時間はたったの1秒だと言われています。
違和感を感じないチラシなら1秒の間にスムーズに情報が伝わるところが、垢抜けないチラシだと「違和感」が邪魔をして情報が伝わりにくくなる上、その「違和感」をお店や会社自体に抱かれてしまう可能性があります。
デザインの質を上げるには?
では実際にデザインの質を上げるにはどうすればいいのか、今すぐ取り入れられる方法をご紹介します。
伝えたいポイントに優先順位をつける
たとえば飲食店をオープンした告知チラシをつくるとき、価格の安さやメニューの豊富さやこだわりの店内の雰囲気など・・伝えたいことはたくさんありますよね。しかし全ての内容を同じ分量でレイアウトしてしまうと、お客さんはどこをまず見ればいいのかわからず、情報が伝わりにくくなります。
なので伝えたいポイントに優先順位をつけることが大切です。
1番に価格の安さ、2番にメニューの豊富さ、3番に店内の雰囲気、の場合はその順番通りに分量を割り当てていくだけで情報がスッキリし、お客さんの視線の誘導がしやすくなります。
内容に適したフォントを使用する
フォントはたくさんありますが、大きく分けるとゴシック体と明朝体があります。それぞれのフォントの持つイメージは、ゴシック体はカジュアルで親近感があり、明朝体は繊細で落ち着いた印象です。
スーパーの安売りチラシにはカジュアルなゴシック体のほうがイメージに合いますよね。このように、まずはチラシの内容に合わせてどちらのフォントでつくるかを考えることをおすすめします。
また、太さや大きさによっても印象が変わるため、繊細な印象をもつ明朝体も太くなるにつれその印象は薄れ、力強い印象になります。
チラシの内容に合う印象のフォントを選ぶだけで、より説得力のあるチラシをつくることができます。
細かい部分に気を付けることが大切
上記の点以外にも気を付ける部分はたくさんありますが、このような細かい部分に気を付ければデザインの質は上がり、お客さんにも情報が伝わりやすいチラシとなります。
しかし自社でチラシをデザインするのは、普段の業務もある上にデザインの細かい部分も考えながらつくるのはなかなか大変ですよね。
最近では無料で使えるチラシデザインのテンプレートもありますが、決まった型にあてはめていくだけなので、オリジナリティを出すのは難しいです。どこかで見たことのあるチラシになってしまう可能性もあります。
オリジナルデザインで制作
プロのデザイナーに頼みたいけどどこに依頼したらいいのかわからないという方も、ご安心ください。
オリコミトライでは、新聞折込だけでなくチラシデザインの制作・印刷まで承っております。
もちろんプロのデザイナーがテンプレートを使わず、商品・サービスの強みに合わせてオリジナルのデザインで制作いたします。
さらにD判サイズで目立たせます
ご希望いただければD判サイズでの制作もいたします。
あまり聞きなれない「D判サイズ」ですが、他のチラシと差をつけるにはオススメのサイズです。詳しくはこちらの記事で解説いたします。
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