少し特殊なポスティング、関西plusとは?
オリコミトライでも関西プラスの取り扱いが可能になったよ!
関西地区では最近よく聞かれる「関西plus」。
地域の新聞購読世帯を熟知する新聞販売店の蓄積データによって、従来のポスティングでは判別されなかった新聞購読をしていない世帯*1に向け新聞販売店が配布するサービスです。
朝日新聞・毎日新聞・神戸新聞・京都新聞の新聞販売店が合同で提供しています。
*1 新聞無購読世帯は、サービス展開エリア内の新聞販売店で判別 できるレベルでの選別となります。
従来のポスティングとは何が違う
新聞無購読世帯をメインに配布
地域の情報を熟知する新聞販売店には蓄積されたデータがあります。あそこの家は最近引越しされてきたな、あそこはまだ新聞を購読されていないな。など。
新聞を購読されていない世帯にポスティングすることで無駄をなくし、新聞折込と関西プラスを併用すればエリア内のチラシ到達率を向上させるメリットが最大の特徴です。
高い信頼性と対応力
日々地域密着で新聞をお届けする地元の新聞販売店が配布するため、住民からの安心感が違います。
また、配布にはカバー紙を用い、チラシのみを投函する従来のポスティングとは違う特徴がございます。
カバー紙には発行元連絡先を表示することで、万が一のクレームや問合せにも関西plusの方で対応いたします。
新聞販売店が配布するとか珍しいタイプのポスティングだね
商圏に合わせた配布設定
新聞折込と同様に販売店単位で細かいエリアセグメントができるため、商圏に合わせた配布エリアの設定が可能となり、これまで以上に効率的な広告リーチが実現できます。
また、従来のポスティングによく聞かれる5,000部以上、10,000部以上などの最低注文部数もございません。
新聞折込実施時に3,000部だけ関西plusにて実施といった事も可能になります。
配布スケジュールも毎週金曜日夕方から土曜日配布と固定されています。
注文締め切りも配布週の月曜日になりますので、土曜日折込とあわせて実施が可能になるなど急な予定にも合わせやすいところも魅了の一つです。
しかも、配布単価は新聞折込単価と同単価なので全体予算も組みやすいのも助かります。
■まとめ
新聞折込で使用するチラシに余分がある時など、または関西plusも最初から予定に入れて印刷するなどコストを抑えての実施がしやすい点がございます。
しかし、従来のポスティングと比較するとデメリットも数点あるのも確かです。
何かデメリットや使い勝手が悪いとかはほんとにないのかな?
オリコミトライが考えるデメリット3点
①新聞折込を部数カットせずに同時に注文しなければいけない。
新聞販売店は新聞折込をしていただいてなんぼが正直なところです。新聞購読世帯が減少傾向でもあるので自社のリソースを使って出来る新たなサービスとして「関西plus」が生まれました。
②配布スケジュールが毎週金曜日から土曜日と固定になっています。金曜日、土曜日以外で配布したい時には難しいところがございます。
③配布エリアに限りがあります。
関西plusに対応していない新聞販売店もありますので、対応不可エリアもあります。
事前にお問い合わせください。
オリコミトライなら全ておまかせ
チラシのデザインができた後は、オリコミトライに全てお任せください。
新聞折込以外媒体でもチラシを使って何かしたい!といったお悩みにもお応えしていきます。
もちろん、チラシデザインの制作から印刷までトータルサポートいたしますので、デザインもお任せしたいという方も安心してご利用いただけます。
関西plusに関して不安や疑問があればお気軽にお問い合わせください。
詳しい資料は下記をダウンロードしていただけますと幸いです。